| 日本クリニカルコーディング協会(略称JHICA)は、日本の医療の向上発展に寄与することを目的として、平成6年にコーディング研究会という名称で発足しました。その後、8年に及ぶ協会活動を通して勉強会やセミナーなどを数多く開催し、多くの方々のご理解とご協力を得ながら、国際疾病分類の普及に努めて参りました。そして、さらなる躍進を遂げるべく、平成14年5月にNPO法人として再出発することになりました。
JHICAは、医療関連施設で国際疾病分類の仕事に携わるICDコーデイングスペシャリスト(国際疾病分類士)を支援する、日本で初めての法人組織です。
21世紀に入り、医療を取り巻く環境はますます厳しさを増し、日本の医療保障制度も包括化の導入に向けての大変革期に直面しております。そうしたなか、医療サービスの実態は、適切なコードによって客観化されないと社会的な運用が困難であることが予想されます。そのため、今後はコーディングの高度な技能と、それを医療のために役立つようにする強い意志を持った人材が求められます。
本協会は、ICDコーディングスペシャリストを技術力と精神面の両視点から支え、これからの日本の医療をより良くするための努力を重ねてゆく所存です。 |